再び、ノーマンが我が家にやってきました。今回は、17日に黒滝村こもれびホールで開くコンサートのピアニストとして、奥様のロイスさんを連れての来日です。
この日は、その練習を私の農小舎でされました。私はその間、ロイスさんを農園を案内ながら、育っている野菜を「This is Swiss chard」「This is a kohlrabi」 などと紹介すると、「Wonderful」と答えてくれたところを見ると、どうやらほとんど使ったことのない英語でもつうじたようで、ラディッシュなんか「eat that」と食べるまねをするので、きれいに洗って渡すとそのままがぶりと食べて、いろいろ話されるのですが、何を話されているのかよくわからないものの、とにかくおいしいと食べていただいたことは確かでした。